SEO

仮説を立てて 検証する

こんにちは、市原です。

一昨日はミッドストラーダーに会いに
牧場に行ってきました。
レース後も順調とのことでほっとしました。

大井で開催される東京ダービーまで10日となりました。
ここに出走できるだけでも嬉しいですが
最後の最後には夢を叶えて欲しいです!!

さてさて、今日は再現性の話です。
再現性は私のセミナーやメルマガでも頻繁に出てくる言葉
ベスト5に入ります。

再現性とは同じ出来事を意図的に何度も繰り返す、
再現することです。

ビジネスでも趣味でもそうですが
再現性を持っている、出来る人はセンスがあります。

例えば釣りで魚が釣れた時には
必ず理由があります。

初めは偶然でも釣れた理由を分析する。
そして、仮説を立てて再現する。

そうすると
<釣れたから><釣った>に変わるわけです。

釣れたと、釣ったでは結果は同じでも
意味は全く違います。

後者であれば同じような状況になるたびに
魚を釣ることができるでしょう。

SEOでも上位表示したのではなく
上位表示させたということですね。

ただ、この時に重要なことが仮説を立てて
検証するということ。

しかも、検証は様々なパターンで行う必要が
あります。

よく、仮説を立てるまではいいのですが
検証を行う際に数通りのパターンでしか
試さない人がいます。

そうすると本当に理由を見つけることは
できないでしょう。

私の場合はSEOで言えば仮設で立てた
効果があるSEOの反対のことをやり
順位を下げるなどの検証もします。

ぜひ、
釣れたのではなく釣ったというような
再現性の高いモデルを作ってみてください。

かならず、結果に出てきますよ。